モットンとマニフレックスを徹底比較!高反発マットレス買うならどっち?
高反発マットレス選びで悩んでいるとき、候補に上がるのが「モットン」と「マニフレックス」ですよね!
しかし、種類の多さや値段の違いで一概に比較できない点も多く、困ってしまう人も多いでしょう。
ここでは、モットンとマニフレックスの違いや特徴をわかりやすくご紹介していきます。
あなたの高反発マットレス選びの参考にしてみてくださいね。
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■目次
【モットンvsマニフレックス 】種類で比較!
モットン | マニフレックス | |
---|---|---|
マットレス | 1種類 | 23種類 |
価格 | 39,800円~59,800円 | 11,000円~660,000円 |
両者を一概に比較できないのは、マニフレックスの種類が多いからですね。
マニフレックスは「マットレス」という種別だけで23種類あります。
しかし、この中には乳幼児用サイズのマットレスや、「70N」の柔らかめのマットレスなども含まれています。
あくまで、「モットンと比較する」という前提でモットンの仕様に合わせて比較すると、条件に合うマニフレックスのマットレスは「モデル246」になります。
「モデル246」はマニフレックスのもっともスタンダードなマットレスです。
では、「モットン」と「マニフレックスモデル246」の基本情報を比較してみましょう。
モットン | マニフレックス(モデル246) | |
---|---|---|
硬さ(N) | 100・140・170 | 170 |
密度(kg/㎡) | 30 | 31 |
復元率 | 96% | 記載なし |
サイズ展開 | シングル・セミダブル・ダブル | セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル・クイーン(※この他1cm単位でオーダー可) |
厚さ | 10cm | 16cm |
重量 | シングル約7.5kg | シングル約12kg |
中材 | ウレタンフォーム | エリオセル |
側地 | ポリエステル100% | ポリエステル65%・綿35% |
側地色 | ホワイト | ホワイト・ピンク・グレー・スカイブルー |
製造国 | 中国 | イタリア |
専用カバー | ◯(付属) | ✕(別途必要) |
価格(税込) |
シングル39,800円 |
セミシングル32,670円 |
保証 | 90日間返金 | 12年 |
特徴 | 3種類の硬さが選べる | 全国に取り扱い店舗あり |
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【モットンvsマニフレックス 】サイズと価格で比較!
まずはサイズと価格を比較してみます。
マニフレックスはサイズ展開が豊富
モットンのサイズ展開は「シングル」「セミダブル」「ダブル」の3種類です。
マニフレックスモデル246は「セミシングル」「シングル」「セミダブル」「ダブル」「クイーン」の5種類があります。
また、縦横サイズは1cm単位でオーダーメイドもできます(※高さは変更不可)。
サイズ展開に関しては、マニフレックスが種類豊富で様々な要望に応えることができるということですね。
シングル~ダブルの価格はほぼ同じ
モットンの公式サイトでは、上記のようにほぼ常時「2万円引キャンペーン」が行われていますので、2万円引きした価格と比較します。
モットン | マニフレックスモデル246 | |
---|---|---|
セミシングル | - | 32,670円 |
シングル | 39,800円 | 39,204円 |
セミダブル | 49,800円 | 52,272円 |
ダブル | 59,800円 | 65,340円 |
クイーン | - | 78,408円 |
オーダーメイド | - | 95,040円 |
※価格は税込
マニフレックスの公式サイトは税抜き表示ですが、上記の表は税込み価格で比較しています。
シングルで比較すると、ほとんど価格は同じですね。
サイズが大きくなるにつれ、マニフレックスモデル246の方が若干高くなっていますが、この程度の差であれば、「基本サイズの価格はほぼ同じ」と見て良いでしょう。
ちなみに送料は、モットン、マニフレックスどちらも無料です。
価格がほぼ同じだとすれば、あとは「見た目」や「品質」、「保証」などで比較して選んでいけば良いですね。
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【モットンvsマニフレックス 】見た目で比較!
お次はラフなところで、両者の見た目から比較してみましょう。
モットンは極シンプル
モットンは厚さ10cmの1枚もののマットレスです。
高反発なので、曲げてもパーンと弾いて平型のマットレスに戻ります。
ただし中身はあくまで1枚もののウレタンなので柔軟性があり、上の画像のように折り曲げることができます(ゴムバンド等で留めれば畳んで収納も可能です)。
モットンは専用のカバーが付いている状態で送られてきます。
専用カバーは、肌触りの良いホワイトのベロア生地です。
この専用カバーは外して洗濯することができます。
専用カバーを外すと、本体は1枚もののウレタンフォームがメッシュ生地で覆われている状態になっています。
以上の通り、モットンの見た目や構造はいたってシンプルという感じです。
マニフレックスは色が選べて高級感あり
マニフレックスは厚さ16cmの1枚もののマットレスです。
16cmと言っても、「厚さ14cmの芯材エリオセル」を「厚さ1cmのエリオセルの入った側地」が挟んでしっかり全体的に覆っている状態です。
作りがしっかりしていて厚みもあるので、モットンのように折り曲げて畳むことはできません。
側生地はしっかり縫製されたジャカードキルトで高級感があります。
また、側地の色はホワイト・ピンク・グレー・スカイブルーの4色から選べます。
色が選べるのは嬉しいですね。
ただし側地は、普段はカバーで隠れてしまいますので、こちらの側生地にお目見えするのはカバーを取り替える時くらいでしょう。
また、マニフレックスには専用カバーが付いていませんので、カバーは別途買い求める必要があります。
以上の通り、マニフレックスモデル246の見た目は、作りがしっかりしていて側地にも高級感がある感じです。
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【モットンvsマニフレックス 】品質で比較!
では、お次は高反発マットレスとして肝心な品質について、モットンとマニフレックスを比較していきましょう。
芯材の品質はどちらも上質
モットンの芯材は「ウレタンフォーム」、マニフレックスモデル246の芯材は「エリオセル」です。
【モットン】ウレタンフォーム
【マニフレックスモデル246】エリオセル
どちらも高反発素材で、公表されている硬さや密度はほぼ同じです
モットン(ウレタンフォーム) | マニフレックスモデル246(エリオセル) | |
---|---|---|
硬さ(N) | 100・140・170から選択 | 170 |
密度(kg/㎡) | 30 | 31 |
復元率 | 96% | 記載なし |
耐久性 | 約10年(保証はナシ) | 約12年(変形に対する保証あり) |
硬さや密度が同じであれば、あとは「丈夫さ」や「耐久性」を左右するのは素材の品質になります。
モットンは公式サイトに密度や復元率の証明書を載せています。
これらは経済産業省許可の第三者民間検査機関「ボーケン」によるもので、信頼性は高いと言えます。
一方、マニフレックスはドイツの検査機関「LGA」の耐久性テストをクリアしています。
こちらも世界的に信頼の高い品質と耐久性を証明していると言えます。
耐用年数に関しては、モットンは「約10年」と謳っており、マットレスの耐久性の高さを示しています。
また、マニフレックスモデル246には「12年保証」が付いており、こちらも長期の品質保持に自信があることが伺えます。
どちらも芯材の品質に関しては、高品質であり問題ないと思われます。
製造国「中国vsイタリア」
日本人にとって、商品を買う際に「どこの国で作られたものか?」という点は気になるところですよね。
モットンは、日本のメーカーによる「中国製」で、マニフレックスはイタリアのメーカーによる「イタリア製」です。
モットン | マニフレックス | |
---|---|---|
メーカー | 日本 | イタリア |
製造国(工場) | 中国製 | イタリア製 |
モットンは「中国製」なので、この点に拒否反応を起こす方もいるでしょう。
しかし、あくまで日本のメーカーによる製品ですし、工場自体はISO9001(品質マネジメントシステム)の認定を取得しています。
製品も、日本人の身体や日本の気候に合わせて作られています。
一方、マニフレックスは世界90カ国に輸出されている世界最大の寝具ブランドですので、製品に対する信頼度は高いでしょう。工場もイタリアにあります。
ただし製品はイタリアを基準に作られているので、日本人の身体や気候に合うかどうかはまた別の話になるでしょう。
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【モットンvsマニフレックス 】寝心地で比較!
マットレスとして重要視したいのは、やはり「寝心地」ですよね。
高反発マットレスとしての寝心地はどうなのか?モットンとマニフレックスモデル246を比較してみましょう。
モットン | マニフレックスモデル246 | |
---|---|---|
硬さ(N) | 100・140・170(選択) | 170 |
厚さ | 10cm | 16cm |
モットンは体重に合わせて硬さが選べる
高反発マットレスは、その反発力(硬さ)によって寝たときの感触が変わってきます。
モットンは購入時に「100N」「140N」「170N」から硬さを選ぶことができます。
硬さを選ぶ際の目安としては「体重」を基準にします。
- 体重45kgより軽い人は「100N」
- 体重46kg~80kgの人は「140N」
- 体重81kgより重い人は「170N」
といった感じです。
体重の軽い人が170Nに寝れば「硬すぎる」と感じるし、逆に体重の重い人が100Nに寝れば「柔らかすぎる」と感じるでしょう。
また、体重によってマットレスにかかる負荷が変わってきますので、適度な体圧分散をするためにも体重に合わせた硬さを選ぶことが必要です。
モットンは購入時に硬さを選んで注文しますが、実際に寝てみて「やはり硬さが合わない」という場合は、配送手数料3,942円のみで1回だけ交換することができます。
一方、マニフレックスモデル246に使われている芯材エリオセルの硬さは「170N」です。
モットンを基準とすると、若干硬めの感触になります。
しかし、高反発マットレスを検討している人の多くは、腰への負担を考えて寝返りの打ちやすい硬めの物を求めている人が多いので、マニフレックスモデル246の「170N」という硬さは特別「硬すぎる」ということはないでしょう。
ただし、45kg以下の体重の軽い人が使う場合は、若干「硬くて寝にくい」ということも考えられます。
「10cm」「16cm」厚さはどちらも充分
高反発マットレスが、かかった体圧を受け止めてきちんと分散するためには、充分な「厚さ」も必要になります。
薄いマットレスでは、体重によっては底付きしてしまうこともありますし、厚みが無い分ヘタリも早くなります。
モットンは「厚さ10cm」、マニフレックスモデル246は「厚さ16cm」で、どちらも充分な厚さがあると言えます。
どちらもよほどのことがない限り底付き感が出ることはありませんし、しっかりと高反発に支えられて浮いたような寝心地を得ることができます。
10cmよりも16cmの方が「より安心」な感じがしますが、「身体を支えるのに必要な厚み」という意味では10cmで充分です。
「じゃ、価格が同じくらいなら16cmある方が得じゃない?」とも考えられますが、厚みがあるほど取り扱いが不便になるということもあります。
寝心地としての厚さはどちらも充分だと言えますので、厚さに関しては「取り扱いやすさ」や「敷いたときの見栄え」の基準にすると良いでしょう。
腰痛対策効果に大差はない
モットンとマニフレックスモデル246、どちらが腰痛対策として優れているか?という点に関しては、構造を見る限りは「大差ない」と言えます。
どちらも上質な高反発芯材を使用しており、構造的にも寝返りの打ちやすさや体圧分散性に大差があるとは思えません。
あとは使用する人の体重によって硬さの感触が変わることと、好みや個人差…といったところでしょう。
両者の素材や構造にはもちろん違いがありますが、それによって差が現れるのは「耐久性」や「見た目」、「取り扱いのしやすさ」といった部分になるでしょう。
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【モットンvsマニフレックス 】お手入れ方法で比較!
寝具は長く使うものですから、どんなお手入れが必要なのかも気になりますよね。
モットンとマニフレックスモデル246のお手入れ方法について比較してみましょう。
基本のお手入れはどちらも「陰干し」
「週に1回以上は直射日光の当たらない風通しの良い場所に立て掛け、底面の湿気をよく乾燥させてください」とあります。
モットンの中材であるウレタンは湿気を吸ったままでいると傷んで品質が落ちますし、床面のカビの原因にもなります。
また、直射日光を当てるとウレタンの変形の原因にもなりますので、干す時は「影干し」厳守です。
そのため、モットンのお手入れは「週1回程度の影干し」が適切です。
一方、マニフレックスの公式サイトでも、お手入れについて以下のようなQ&Aがあります。
「2週間に1度程度、直射日光のあたらない場所でマットレスを立てて風を通すようにしてください」とありますね。
マニフレックスモデル246の芯材であるエリオセルも、ウレタン同様湿気を避けるために定期的な影干しが必要です。
マニフレックスはカビが心配
公式サイトの推奨する「影干しの頻度」を単純に比較すると、
- モットン 週1回以上
- マニフレックス 2週に1回程度
となり、マニフレックスの方が、お手入れ頻度が少なく済んでラクのように思えます。
しかし注意したいのは、ウレタンもエリオセルも、どちらも吸湿性・放湿性に優れており、床面に放出した湿気が溜まりやすいという条件は同じという点です。
モットンは、10cm厚のウレタンフォームを薄いメッシュ素材の外装が覆っている、という極シンプルな構造です。
本体にカビが生えるとなると、このメッシュ生地の部分になります。
一方、マニフレックスモデル246は、「14cm厚の芯材エリオセル」を「1cm厚のエリオセルを使った側地」が覆っている形状になっています。
この構造がマニフレックスを丈夫にしているわけですが、側地の作りがしっかりしている分、この側地にカビが発生しやすくなります。
芯材と側地の間にもカビが発生する可能性が出てくるのです。
つまり、構造からすると、マニフレックスはモットンよりも高い頻度で影干しが必要ではないかと考えられます。
マニフレックス推奨のお手入れ頻度は「2週に1回」となっていますが、これは日本の湿度の高い気候には少なすぎる可能性があります。
モットンは取り扱いがラク
モットンはシングルで重さ約7.5kgなので、一般的な敷布団と大差ありません。持ち運びもそれほど大変ではないでしょう。
1枚ものの平形マットレスではありますが、付属のゴムバンドを使えば3つ折りにして畳むこともできます。畳んでしまえば押入れにも収納ができます。
一方、マニフレックスモデル246は重さ約12kgなので、持ち運びには少々重く感じます。
折り畳むことができないので、基本的にこの形状のまま「敷いておく」「立て掛ける」という扱い方になります。
マニフレックスに「カビが生えた」という声が多いのは、こうした形状や重さによる取り扱いの面倒さにあるのかも知れません。
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【モットンvsマニフレックス 】保証で比較!
モットン、マニフレックス、いずれも「保証」が付いていますが、内容はまったく異なります。
それぞれどんな保証があるのか、メリット・デメリットも含めてご紹介致します。
モットン | マニフレックスモデル246 | |
---|---|---|
返金保証 | ◯(90日間) | ✕ |
品質保証 | ✕ | ◯(12年間) |
モットンは90日間使用後に返品ができる
モットンに付いている保証は「90日間返金保証」です。
これは、商品到着から90日間実際に寝てみて、気に入らなければ返品ができるというサービスです。
マットレスは実際に寝てみなければ身体に合うかわからないので、90日間も試した後で返品できるというのは画期的ですね。
90日間も使用していれば本体が汚れたりすることもありますが、意図的に破損させたものでない限り返品は受け付けてもらえます。
ただし、返送料は自己負担ですし、購入時に無料になっていた手数料(配送料や代引手数料など)は返金分から差し引かれます。
また、商品到着から90日以内は返品できないので、届いてすぐに「身体に合わない」と思った場合でも90日間は自宅で保管しておく必要があります。
【モットン「90日間返金保証」のメリット】
- 実際に90日間寝心地を試してみることができる
- 多少汚れていても返品してもらえる
【モットン「90日間返金保証」のデメリット】
- 返品送料や手数料等で、合計7,000~8,000円程度は自己負担になる
- 返品手続きができるのは「商品到着から90日後の14日間だけ」なので、期間を間違えないよう注意が必要
公式サイトのQ&Aによると、実際に購入者の2.7%はこの90日間返金保証を利用しているそうです。
実際には自己負担分があり「全額戻ってくるわけではない」ので注意が必要ですが、購入に迷った際に「試しやすい」という意味では価値のある保証だと言えます。
マニフレックスは12年間も保証が付いている
寝具では異例の長期保証です。マニフレックスでは製品によって3年~15年の保証がありますが、「モデル246」の場合は12年間の保証が付いています。
この期間内に芯材に変形凹が見られた場合、新品の商品と交換してもらえます。
12年の長期にわたっても芯材がへたれないという品質への自信の現れですね。
ただし、保証内容はあくまで「芯材の変形凹」に対してのみです。
「側地」については対象外になります。モデル246の場合、寝た時に身体から直接圧力を受けるのは「側地1cmのエリオセル」の方ですが、こちらのヘタリに関しては保証外ということになります。
また、芯材が劣化してくると「見た目は変わらないが反発力が無くなる」ということもありますが、保証対象はあくまで「芯材が見た目的に凹んでいること」ですので注意が必要です。
【マニフレックスモデル246「12年保証」のメリット】
- 寝具では異例の長期保証なので品質に信頼が持てる
【マニフレックスモデル246「12年保証」のデメリット】
- あくまで「芯材の変形凹」のみが保証対象であり、それ以外の劣化に対する保証は無い
- 実際に返品するには審査が必要で、そのためのマットレスの配送や手続きが大変
多くの場合、マニフレックスは芯材の変形よりも先にカビ等の発生により寿命が来るようです。
そのため、この保証がどこまで意味を持つかは微妙なところです。
ただし、それだけ芯材の品質に信頼がおけるという意味では価値のある保証だと言えます。
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【モットンvsマニフレックス 】メリット・デメリット
最後に、モットンとマニフレックスモデル246を比較した上で筆者が感じた、両者のメリット・デメリットをご紹介いたします。
モットンのメリット・デメリット
【メリット】
- 身体や好みにあった硬さを100N140N170Nから選ぶことができる
- 90日間返金保証があるので実際に寝て試すことができる
- 日本人の体型や気候に合わせて作られている
- 品質や耐久性が公的機関によって証明されている
- 構造がシンプルで衛生的
- 平形だが畳めるので収納や移動に便利
- 最初から専用カバーが付いている
【デメリット】
- 10年の耐用年数を謳っているが品質保証は無い
- 中国の工場で作られているため拒否反応を起こす人もいる
- ネット販売のみなので購入前に実物を見ることができない
- マニフレックスモデル246と比較すると見た目が貧弱
マニフレックスモデル246のメリット・デメリット
【メリット】
- 世界最大の寝具ブランドなので信頼性が大きい
- 品質が良く耐久性がある
- 12年という異例の長期保証がある
- 厚みや作りがしっかりしていて見た目のデザインが良い
- 全国に取扱店舗があるので実際に商品を見ることができる
【デメリット】
- 不良品で無い限り返品ができない
- イタリア製のため仕様の基準がイタリアである
- 12年保証があっても保証外の原因で寿命がくることがほとんど
- 畳めないし重いので取り扱いは大変
- カバーは付いていないので別途購入が必要
まとめ
モットンとマニフレックスモデル246を比較してみましたが、「値段」「品質」「寝心地」に関しては大差がないようでした。
悩むとすれば、「90日間試せて硬さも選べて取り扱いがラク」だけれど「中国製で品質保証がない」モットンを選ぶか…
「見た目が良くブランド力もある」けれど「取り扱いが大変でカビが心配」なマニフレックスモデル246を選ぶか…
といったところでしょうか。
以上、あなたの高反発マットレス選びの参考になれば幸いです!
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